NPO法人 越谷にプレーパークをつくる会 その他
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9/13 西野博之さんの講演会

西野博之さん講演会「居場所のちから」
~川崎市子ども夢パークがどんなときも大切にしていること~

こちらをご覧ください。
① 
これは川崎市子ども夢パーク入り口にある
「子どもの居場所」について書かれた看板です(昨年11月、当会で視察に行った際撮影)。
この看板を見るたび、私はほっとし気持ちがやわらかくなります。
講師の西野博之さんは、この「川崎市子どもの権利条例」策定から関わり、
条文を体現した「川崎市子ども夢パーク」(プレーパークとフリースペースを併せもつ)の所長でもいらっしゃいます。
コロナ禍において公共施設が次々と一時閉鎖した春も、
夢パークは開所し続けました。子どもを守るために、です。

②  
9月13日、サンシティホール視聴覚室にて、
西野博之さんの講演会を実施しました。
集まったのは越谷市民を中心に、
子どもの居場所に関心のある方や活動されている方々です。
フェイスシールド越しに約2時間、
子どもを取り巻く状況、西野さんの苦労や気づき、
日々大切にしていることをお話いただきました。

先日、公園で小学生の息子が近所の子どもに執拗に乱暴されるということがありました。
自分の子どもを守りたい気持ちもありましたが、
乱暴したその子が家庭に課題があることも知っていました。
こういう時、どう対応したらいいのかとても迷いました。
そんな時に、西野さんが講演で話されていた言葉をひとつひとつ思い出しました。

・困った子は困っている子であること
・「試し行動」(例えば挑発するような)を繰り返ししたとしても、
 その子にとっての居場所があることを挨拶などを通して伝えること(決して排除はしない)
・「正しい」ことは控えめに言おう、等

西野さんが大切にされていることを思い出しながら、
目を見てその子の気持ちを聞きました。
ただ横に並んで話をしただけで、言葉にならない声がたくさん聞こえてくることを知りました。
その子の目からじわっと涙が出てぬぐいながら辛いことをそっと教えてくれました。
「何やってるの!」と感情に任せ、頭ごなしに話さなくて本当に良かったと思った瞬間でした。

私たちは何か起こった時に、話しをしているのだろうか。
誰かに苦情やクレームを言って終わらせていないか。
まず話をすることもしていないのではないか。
西野さんの言葉をきっかけに、気付かされた出来事でした。

③  
講演会チラシを作った私は
「越谷の子どもたち一人ひとりも大事にされるために、今できることは何か」こう記しました。
夢パークのような居場所があることがうらやましい、と思っていたけれど、
そこにいる人たちが持っている「まなざし」が何よりも重要だと気づかされました。
西野さんのお話する姿、人柄からにじみでる「まなざし」。
私は人としての居場所だと思います。
言葉だけでは伝えきれないモノもこの「直接」の講演会で参加者に届けられたと思います。

越谷にも子どもたちが安心できる居場所が、
よりたくさんの「まなざし」によって作られることを願っています。
プレーパークもこれからもそんな居場所でありたいと私は思いました。
なにより、子どもと大人が幸せである居場所として。

ご参加くださったみなさま、ありがとうございました。
西野さん、お忙しい中お越し下さり、
私たちの心に生き続ける言葉、
力になる言葉を届けてくださり、ありがとうございました。
④  

参加者の感想を一部紹介します。

・子どもが「助けて」「困っている」ということを言う、言えることが大事と思っていました。
 お話の中で「助けて」と言える社会、迷惑をかけあってお互い様という考え方をお聞きし、とても共感しました。
・私の中のモヤモヤや悩みなどを解決する手立てになった。西野さんのお話を直接お聞きすることができてよかった。
・子どもへのまなざしに気付かせて頂きました。

(かなもん)
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9/13 講演会のお知らせ

9月13日(日)14時~16時
越谷サンシティホール 視聴覚室にて
講演会を開催します。(参加費無料)
タイトルは
「居場所のちから~川崎市子ども夢パークがどんなときも大切にしていること~」

川崎市子ども夢パークの所長 西野博之さんにお話ししていただきます。
*川崎市子ども夢パーク http://www.yumepark.net/

越谷のプレーパーク同様、全国の遊び場が新型コロナウイルスの感染拡大により
活動を停止していた中、夢パークは遊び場を開き続けました。
ここが子どもたちにとって必要な場所だから・・
西野さんの強い信念を感じます。
どんなときも子どもだけでなく青年期といわれる人たちにとって居場所となる場所が
越谷市にもほしい!
そんな思いで開催する講演会です。

【申し込み方法】
 koshigaya.asobo@gmail.com まで、
①お名前 ②お住まいの市区町村 ③メールアドレス ④電話番号 ⑤この講座を知ったきっかけ
を明記の上お送りください。
締め切りは8月31日です。

【注意事項】
・越谷市の方が優先となります。
・新型コロナウイルス感染対策をおこなって開催します。
 検温・手指の消毒にご協力ください。マスクの着用をお願いします。
 また、いただいたお名前は感染に伴い、保健所などの公的機関に提出する場合があります。

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1/19 お父さんのヤキイモタイム

おとうさんのヤキイモタイムin越谷を1月19日(日)に越谷市大成町で開催しました。
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真冬ながら晴天の日に、火を囲みヤキイモを焼きながら、
老若男女問わず50人ほどが集まりました。
最初はおとうさん達くるかな?と心配でしたが、たくさん来てくれてホッと一安心。
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火起こしも初めての子ども達が悪戦苦闘していると、
アウトドア好きのおとうさんが登場。手際よく火がつきました。
芋だけじゃなく、マシュマロ、ベーコン、
はたまたさつま芋入りおしるこまでバラエティー豊かになっていくのがプレーパーク流。
青空の下で食べるととてもおいしかったです。
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そんな中、アルミ製の火にかけると膨らむポップコーンをかまどに置いてみた子がいたのですが
いっこうに膨らみません。
しびれを切らしたころにバターに引火してしまい突然炎があがって、
バケツの水をかける騒ぎとなりました。
パパ達がぼう然としてる姿にみんなで大笑いでした。
子どもたちは段ボールやティピーテントが並び、
秘密基地がいつの間にか出来上がっていました。
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そして敷地に野生の冬瓜を発見。みんなでびっくりしました。
あっという間の3時間は笑顔が多かったです。
次回もぜひ、皆さんの参加をお持ちしています。  

「遊びと学びと自己肯定感のつながり ~子どもの習い事を始める、その前に~

9/29にミラクルで講演会を開催しました。
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満席80名の親子が参加してくれました。
キャンセルになってしまった方々も多く本当に申し訳ありませんでした。
子ども達も同席し、時折スライドをみたり積み木や折り紙で遊びながら、
大人も子どももお互いを思いやって過ごした穏やかな講演会でした。

講師のどっくん(関戸博樹さん)ひでちゃん(矢生秀仁さん)のハッとしてホッとする話、

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心に残ったワードをご紹介します。
○自分で決めて自分でやる
○土台ができなければそのうえに積み重ねても崩れてしまう、遊びは全ての土台
○大人の先回りが子どもの発見を奪う
○子どもはもともと生きていく力をもっている
○子どもに話しかける前に観察してみよう
○比べない価値観
○自信と自己肯定感は違う

子どもにとって一番楽しいことは遊ぶこと。
きっと子育てに関わっている大人ならみんなそれを知っているはずです。
でもこれから学校を経て社会に出ると考えると「本当に遊んでばっかりでいいの?」
と不安になってしまうのです。
講師のお二人は、それに大きく大きくOKをくれました。
でもポイントは自由に考えて好きな遊びをすること。
誰かから与えられた遊びではありません。

第2部で会場で募った質問の多くは
「とはいえ、現実でこういう時はどうなの?」
というものが多かったです。
みなさん、普段の生活の中で悩みながら過去も振り返ったり
細かく子どものことを考えているのですね。
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質問やアンケートを見て思ったことは、
自己肯定感が低いのは子どもより大人なのですね。
子どもを育てていると落ち込むこと、悩むこと、決定すること、責任を持つことの連続。
めまぐるしい毎日の中、講演会へ行ってみようと思って会へメールをくれた方々を私は尊敬します。
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講演会で出なかった答えは、きっと子ども達の毎日の中に隠れていると思います。
そして悩んだりつらくなった時は、プレーパークにきて一緒にお話しませんか?
プレーパークは大人にとっても自由で、そのままの自分でいて大丈夫な場所でありたいです。
(クリボー)

12/7 子育て応援フェスタに参加

先日行われた子育て応援フェスタに、私たち越谷にプレーパークをつくる会も参加してきました。
プレーパークの醍醐味といえば、外で思いっきり遊べること。
でも今回は屋内の限られたスペースでの遊びです。

いつもプレーパークに来てくれているママたちと一緒に、
どうやったらプレーパークらしさのある楽しい空間を作れるだろうとたくさん意見を出し合いました。

「体を使ってのびのび遊ばせてあげたいね」
「まだ歩けない赤ちゃんたちが遊べるスペースも必要だね」
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「この前外で紙ヒコーキを飛ばしたら楽しかったから屋内でもやってみよう!」
「プレーパークがどんなところか知ってもらえるように写真も飾ろう」
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そうして出来たのが「なげて とばして あそぼう」をテーマにした空間です。

折り紙や新聞紙を用意して玉や紙ヒコーキを自由に作ってもらって
遊んでもらえたらいいなぁと思いながら準備しました。
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しかしそう簡単に思い通りには行かないもの。
玉の取り出し口が絶妙に子どもが入りたくなるサイズだったようで、
入れ替わり立ち代わり子どもたちが入って遊んでいました。

終いにはダンボールの中の少年と
そこに向かって投げる子どもたちとの遊びへと変わっていました!

そんな子どもたちを見て「子どもは遊んだ方が力がつくのよね~」と声をかけて下さった方がいました。
それを聞いたスタッフはなんだか励まされたようで良い言葉を頂いたと言っていました。

プレーパークでは子どもたちが自由に遊べるよう、
なるべく「ダメ」を言わないようにしています。
自由にのびのび遊んでいる子どもたちを見ていると、
何だか見守るパパやママも穏やかな時間を過ごすことができます。

この子育て応援フェスタで初めてプレーパークを知ったという方と
たくさんお話をすることができました。
少しでも興味を持った方は是非一度足を運んでみてくださいね!

(とまと)

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♦東越谷プレーパーク…
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19(土)13時~16時
越谷市放課後子ども教室


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