NPO法人 越谷にプレーパークをつくる会 活動日記
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10/10 大袋地区センター事業 ③

10月10日  秋晴れ!

大袋地区センター講座  3回目 「いろんなものに描いてみよう」
の、お題目でしたが~

プレーリーダーから始まりの言葉
「用意した遊びをしなくてもいいよ。」(やってみたいことやってみよう)
「ママもつかれたら休んでもいいし、子どもを観察してみて」

片栗粉をつかった粘土に、大きな紙にお絵かき。
どんぐりや松ぼっくりにもペイントできるかな、と用意しましたが、
どんぐりは転がし遊びになっていました。
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毛糸の遊びコーナー。
ハロウィンの飾りになるようなものや、ミサンガがつくれるようなものを、ママ用に用意。
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子どもが自分の興味がある遊びに集中している間に、
おしゃべりしながら(お悩み相談とか、そんなことあるよね~話など)制作にも集中して、楽しんでいた様子。
しかしいつの間にかちびっ子のはさみを使ってのちょきちょき遊びコーナーにもなってました。

プレーパークではシャボンだまはうちわを使ってすることが多いのですが、
泡遊びになり、手を使ってのシャボン玉ふくらましの挑戦にもなり
おとなも、4歳くらいのこどもも、夢中。
うちわでしゃぼんだまをとばしていた子が、急にシャボン液の中に手を入れた。
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ちょっと止めたい気持ちになったのですが、
なぜ手を入れたかと観察してみると、
興味が泡になっている液にうつったらしく、
器の中を手でかきまわしていると泡がいっぱいになり、
泡のついた手をふって泡飛ばしになっていました。

「遊び」って「やりたい事」だから、
お題目を用意したところでその通りには展開しないことが多く、
さらにひろがっていきます。

子ども達を、今こんなことしているな、「見守る」ことは多いです。
でも今日は「観察してみて」の言葉にこだわり、
注意を払ってみていると子どもを見るのに感情的にならず
冷静にみられて面白かったです。
(川)
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10/5 大袋プレーパーク

10月5日(土)

今日の大袋プレーパークに遊びにきたある親子の様子から、
子どもの「やりたい」ことに寄り添うとどんなことが生まれるのかをご紹介します。

3歳ぐらいの女の子。1歳にならない弟を抱っこしたママに連れられてプレーパークにやってきました。
最初はほかの子がやっているお絵かきや粘土やおままごと遊びを
少し一緒にやっては離れるという感じで遊んでいました。
まるで、自分の「やりたい」という気持ちが動くものを探しているかのようでした。

すると、火が起きているかまどのところで、
少しだけ年上の女の子がプレーリーダーのトッキーとホットケーキを焼いていました。
ちょうど、フライパンの上でフライ返しをつかってホットケーキを返すところでした。
クルッ! 上手に返しておいしそうなきつね色の生地が上を向きました。
「上手!やったことあるの?」とトッキー。「はじめてやった」とお姉さん。
「初めてなのにすごいねー」とトッキーが褒めちぎりました。
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その二人のやり取りをじっと見ていた3歳の女の子
「私もやってみたい!」はじめて声を上げました。
「やろう!やろう!」とトッキー
「熱くなったフライパンの上にお玉に一杯生地を流して、ぷつぷつ穴が開いてきたら返してね。」
やり方を説明しました。
心配そうにママが近づいてきたので、「ホットケーキをつくったことありますか?」と聞くと
フライパンを使わせたことはないとの返事。3歳ですから当然です。
でも、私たちがそばについているせいか、ママは何も言わずにやらせてみることにしたようです。

ホットケーキの生地にぷつぷつ穴が開いてきて、
「ひっくり返していいよ!」の合図でフライ返しを使って返してみました。
できたー!フライパンの端にかろうじて乗った感じでしたが、ちゃんとできました。
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見守っていたママも「すごいね!」とうれしそう。
そうなんです。ママの「子どもを信じてやらせてみよう」のスイッチが入った瞬間です。

こうなると、ママは子どもからかなり離れて見守るようになります。
子どもだけが自由に遊ぶ時間が生まれてきます。
今日は、小学生や大学生のお姉さんたちも泥遊びをしていました。
当然やりたいスイッチがここでも入ります。
最後にはまるで泥から生まれてきた生き物のようになっていました。
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ほんの数時間前にこの女の子がここまでの遊びをするなんて誰が想像したでしょう。
かわいい魚のワンピースが茶色いワンピースに変身するなんてだれも想像していませんでした。

しかもすべての遊びが自分で選んで自分でやった遊び。

子どもは思い通りに遊べたことに満足し、
大人は子どもの笑顔をみて、信じてやらせた自分に満足。

この親子が帰る後ろ姿は、
どろどろの娘を連れて帰ろうとしていることが感じられないほど穏やかな空気がありました。

こんな物語が毎回生まれるプレーパーク。
豊かな場所だと自信をもっていえるのです。

<あや姐>

「遊びと学びと自己肯定感のつながり ~子どもの習い事を始める、その前に~

9/29にミラクルで講演会を開催しました。
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満席80名の親子が参加してくれました。
キャンセルになってしまった方々も多く本当に申し訳ありませんでした。
子ども達も同席し、時折スライドをみたり積み木や折り紙で遊びながら、
大人も子どももお互いを思いやって過ごした穏やかな講演会でした。

講師のどっくん(関戸博樹さん)ひでちゃん(矢生秀仁さん)のハッとしてホッとする話、

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心に残ったワードをご紹介します。
○自分で決めて自分でやる
○土台ができなければそのうえに積み重ねても崩れてしまう、遊びは全ての土台
○大人の先回りが子どもの発見を奪う
○子どもはもともと生きていく力をもっている
○子どもに話しかける前に観察してみよう
○比べない価値観
○自信と自己肯定感は違う

子どもにとって一番楽しいことは遊ぶこと。
きっと子育てに関わっている大人ならみんなそれを知っているはずです。
でもこれから学校を経て社会に出ると考えると「本当に遊んでばっかりでいいの?」
と不安になってしまうのです。
講師のお二人は、それに大きく大きくOKをくれました。
でもポイントは自由に考えて好きな遊びをすること。
誰かから与えられた遊びではありません。

第2部で会場で募った質問の多くは
「とはいえ、現実でこういう時はどうなの?」
というものが多かったです。
みなさん、普段の生活の中で悩みながら過去も振り返ったり
細かく子どものことを考えているのですね。
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質問やアンケートを見て思ったことは、
自己肯定感が低いのは子どもより大人なのですね。
子どもを育てていると落ち込むこと、悩むこと、決定すること、責任を持つことの連続。
めまぐるしい毎日の中、講演会へ行ってみようと思って会へメールをくれた方々を私は尊敬します。
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講演会で出なかった答えは、きっと子ども達の毎日の中に隠れていると思います。
そして悩んだりつらくなった時は、プレーパークにきて一緒にお話しませんか?
プレーパークは大人にとっても自由で、そのままの自分でいて大丈夫な場所でありたいです。
(クリボー)

9/26 大袋地区センター事業②

地区センター事業の外遊び講座、
第2回目のテーマは、「いろんな色を見つけよう」です。
原っぱ公園で行われました。

初めに講師からは、
今日はなるべく子どもを叱らずにママも楽しんで下さいね。
とお話がありました。
またプレーリーダーからは、遊びのテーマはありますが、
したくなければしなくても大丈夫です。
と話されました。
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我が子は到着後すぐに虫取りに夢中で、網を持って走り回っていました。
皆さんの色遊びを覗いてみると、一人一人遊びが違ってとっても面白い!!!
絵の具をたーっぷり出してドロドロの色水を作る子や、
水の入ったバケツをひっくり返して遊ぶ子、
手を真っ白の絵の具で染めて走る子。
一瞬軍手をはめてる?!とびっくりし、二度見してその子に聞いてしまいました。
走り抜けながら、違う!と返事が返ってきました。
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しばらくすると、
公園の真ん中には傘袋に入った色とりどりの色水飾りが並びました。
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それを見た女の子が、(パン食い競争ならぬ)色水をがぶっと捕まえて!
大人はこれを捕まえて!と想像した遊びを説明してくれました。
子どもの遊びは先入観がなく自由で、今を思いっきり楽しんでるなぁと
私は感心しっぱなしでした。

また違うところでは、バケツに入ったしゃぼん玉液できめ細やかな泡を作りコップに詰めていた子や、
蛇口から出る水の横をキープする子、
ご飯を食べそろそろ帰ろうかというときに泥水に入りピチャピチャ飛び跳ねる子たちがいました。
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いつもならやめて!と言ってしまいがちな遊びですが、
今日はそんな子どもたちをあたたかく見守るママたちの姿を見て、
私も嬉しい気持ちで癒されました。

プレーパークは、子どもの遊びを皆んなで見守りつつ、
大人にとっても居心地いい場だなと感じます。
残り2回がより楽しみになりました。

9/21 東越谷プレーパーク

今日の東越谷第7公園は草原です。
夏の間に成長した草の生命力に驚かされます。
樹の下には小枝やどんぐりが落ちていました。
先週の台風の影響でしょうか。

秋めいてきたプレーパークはたき火の登場です。
これからの季節は温かい珈琲や麺がうれしい。
お腹も気持ちも満たされます。
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薪となる木材は以前に誰かが木工作をしたのだろう廃材です。
作りかけだった廃材の釘を抜いていると、
自分も釘抜きしたいと小学生がやってきました。
初めて手にする釘抜きですが、1本2本と抜いていくうちにコツを覚えたようです。
なんだか楽しくなったようで、友達がハンモックに誘いに来たのに後回しです。
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楽しくてやるものは自分の力でなんとなく覚えていく。
子どものやりたいという気持ちや好奇心は素晴らしい。

部活帰りの中学生が久々にやってきて、
小学生と一緒にたき火を囲んで遊んでいる。

時おり響くプレーリーダーと子どもたちの声。
傍らではドッチビーに興じる小学生。
焼きマシュマロサンドに感動しているファミリー。
テーブルを囲んでおしゃべりしながら毛糸で何かを作っているママたち。
砂場では水を流して遊んでいる幼児。etc...
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いつもひっそりと静まりかえっている公園ですが、
プレーパーク開催日には様々な風景を見ることが出来ます。

天気予報「雨」のはずでしたが、過ごしやすくのんびりとした1日でした。
来月は森の中の「ハロウィン」ですよ!!
どんな風景を創り出すのか楽しみですね。(☆)

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-9月の開催日-

♦ 大袋プレーパーク…
1(日)7(土)

♦ちびころ…
ありません

♦東越谷プレーパーク…
毎月第3土曜日
21(土)
越谷市放課後子ども教室

-10月の開催日-

♦ 大袋プレーパーク…
5(土)

♦ちびころ…
ありません

♦東越谷プレーパーク…
19(土)
越谷市放課後子ども教室


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