かふぇとも3
越谷市市民活動支援センター事業で「かふぇとも」の3回目がありました。
今回のテーマは「初めての外遊び、どうする?」だったので、外で遊んでいる子どもたちの生き生きとした表情の写真、お母さんが作ったべっこう飴や泥だんごを作った写真を周りに貼りました。
普段の遊びができるようにおもちゃや積み木も用意して、カフェに来た感覚で楽しい雰囲気でお茶を飲みながら「外遊びについて」お話をしました。
いつも越谷のプレーパーク、 草加のプレーパーク 、別所沼のプレーパークに子どもを連れて行っている母親や、小学校からプレーパークの楽しさに魅了されたプレーリーダーを志す若者など、4名に外遊びについて話してもらいました。
そのあとに集まったお母さん一人一人に外遊びで困っていることを聞きました。
聞いてみると、外遊びに不安を感じている方が多いなぁと感じました。
「わかるなぁ〜、私も最初はそうだったな」と思い出しました。
子育てで苦しくなるときがあり、外遊びにもハードルの高さを感じていました。
でも、プレーパークに行くとその苦しいと思うことがなくなり、普段の子どもとの遊びも楽しむことができるようになりました。
お母さんたちとお話をしていて、プレーパークの魅力を言葉で伝えることの難しさを感じました。
もしかしたら、それを伝えることができるのは、子どもたちなのかもしれません。
まずプレーパークに来て子どもの生き生きした表情を見て感じて欲しいと思いました。
プレーパークで逢える日を楽しみにしてます。 (柳)




そのほか、外遊びの体験談をお話ししてくれたお母さんたちの感想を紹介します。
〇 『外遊びについて』ですが、人前で話すのはとっても緊張しました。 それに人に伝えるってとても難しいなぁと実感しました。 プレーパークでの私の体験談や感じた事を伝えるだけでは、外遊びのホントの楽しさは半分も伝わらないなとも思いました。 でも、「とりあえずプレーパークに来て1度遊んでみて!」しかないな、と。 外遊びで子供たちの成長を見られるのは最高に幸せなことなんじゃないかなと思います。(前島)
〇 今回は外遊びについて、お話させてもらう立場として参加させていただきました。自分の経験話、思うこと参考になってもらえればうれしいです。やっぱり外で遊ぶことは気持ちがいいし、楽しいです。危険や服が汚れるなどママさんを悩ますことはあるけど、子供も大人も経験して学び成長するのみです!(ゆり)